指宿温泉MTB耐久

お初にお目にかかります。2回生佐藤です。

今回チャリ部ではめずらしいMTBの耐久レースに参加しました。

 

オフロードを進み、階段を下りたり、障害物を越えながら1周3.5kmのコースを走ります。

 

 

自分は5時間ソロでエントリーしました。3周辺りまではとても楽しかったのですが、それ以降は苦行でした。
手や腰が痛くなりヘロヘロ~(´ー`~)

 

成績はというと、1位に8周差をつけられ惨敗でした。鹿屋体育大学の方々やmtbガチ勢のおっちゃんには勝てませんね(ノ〓ヽ)

また来年リベンジしたいと思います。

ゆるふわ地鶏焼きポタリング

おきなわが終わって暴飲暴食してたら体重が激増しました、三回生のあっくんです。

 

先日、6回生の岩田先輩と2回生の佐藤から

「糸島峠越えたところにある地鶏食べ放題の店行こうぜ!!」

と誘われたので二つ返事で参加しました。

 

集合場所からそのお店までは糸島峠を越えるだけなので往復で20kmちょっと

これに箱崎の自宅までの距離50kmが加算されるので70kmちょっとですね

丁度いい散歩といった感じです

 

10:30に周船寺のマックスバリューに集合

朝から口にしたものがコーラ一口だけだったので死にかけてましたが

なんとかなるさと出発しました

のんびりペースで糸島峠へ

エネルギー切れと貧脚化著しい私は

佐藤のアタックによって無残にも引きちぎられました、辛い

 

 

まぁそんなに長い峠でもないのでサクッとお店に到着

地鶏食堂というお店です、直球なネーミング好きです

 

お目当ての地鶏のサービスランチを注文します

なんと880円で地鶏が食べ放題なのです、安い

 

 

歯ごたえがあって肉のうまみが最高な親鳥と

プリップリで柔らかく、ジューシーな若鳥を堪能します

ご飯のお代わりも自由です、漬物(キムチもあるよ)も自由でした

 

半端じゃない油はねと戦いながらひたすら貪ります

気分はフードファイターです

 

カンピロバクター?

質のいい鳥なので心配はありません()

 

体重増加が気になりますが鶏肉だからセーフです

殆どプロテインです

大量の油なんて知らない

 

とまぁたっぷりとお腹パンパンになるまでおいしくいただきました

 

帰りはお腹をさすりながらのんびり帰宅

箱崎までの25kmの帰り道も腹ごなしには丁度良かったです

 

こんな感じで、ゆるふわ贅沢ランチライドでした

また行きたいですね

 

部員の皆さん、チャリに乗るのが辛い冬こそ

グルメライドで圧倒的成長(体重)を果たしましょう

ツール・ド・おきなわ 2017 レース編

久しぶりにランニングしたら筋肉痛で死にそうですが

皆様はいかがお過ごしでしょうか。3回生のあっくんです。

 

というわけで前回に引き続いていよいよレースレポと帰福までを書こうと思います。

 

レースの朝は早い……

4:30起床予定で設定したみんなの目覚まし

 

私はといえば遠足が楽しみで早く起きてしまう小学生が如く

4:15程に目が覚めておりました。

いい感じにうとうとできるな~と布団でゴロゴロしていて迎えた4:20

 

充電の為に隣の部屋に置いていた私のスマホが起動しました

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加藤恵ちゃん「おはよう、よく眠れた?今日も1日頑張ろう、私も付き合うよ」

 

僕「うわあああああああああああああああああああああああ」

 

なんで!?なんで起動してるの!?!?

今日の朝は設定してなかったよね!?!?

そういえば前朝練の為に4:20に設定したことはあるけどなんで今起動したの!?

 

予期せぬ挙動に頭の中大パニックになりながらダッシュでスマホを取って停止

 

恥ずかしくて死にそうな私

しかし目覚ましとしては優秀だったようでバッチリ目が覚めました……

皆さん驚かせてすみませんでした……

 

とまぁ朝からドタバタしつつ、各々朝食を取ります

私は一先ずおにぎりを2つと羊羹を一つもぐもぐ

210km組は車でスタート地点へ出発し、私を含めた100km、140km組は

自走で集合地点へ向かいます

送迎バスの締め切り時間が迫っていたので、足を使いすぎないように意識しながら

180~200w程度で海沿いを快走して集合場所に到着。車体を預け、バスに乗り込み

100kmのスタート地点へぶんぶん

7:20頃にはスタート地点へ到着

レーススタートまでは3時間もあったので随時間食をしつつ

50分かけてトイレに並んで軽量化を済ませ

同期の花田やOBの森さんと談笑して時間をつぶしました

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そして整列が始まる瞬間を見逃さずに

前年度シードを除いた一般列では6列目という好位置をゲット!

参加者数的にも列は65列近くにまでなるため

後ろに並ぶとそれだけでいきなり不利

しかも市民100kmはスタートからいきなり登りなので

後ろにいると気づいた時には集団が分断している可能性も大いにあります

 

というわけでいい位置をゲットしたのであとはレースを頑張るのみ

同時開催されているプロレースの方が目の前を通過するのを観戦しつつ

市民210kmの先頭集団が半端じゃない速度で走り去っていくのを見て興奮しながら

 

いよいよレーススタート

 

まずはパレード走行なのでじわじわのんびりと走ります

どうも先行している210kmの人たちのペースが遅く、パレード走行が続いていたのですが

流石に長すぎる感じ

いくらなんでも……と思っていたらリアルスタートが切られて一気に加速します

最初の登りは平均260w程でしたが、距離も短いため特に無理なく集団前方で通過

集団効果もあって下りはいとも簡単に70km/hを突破

 

沖縄入り前日に行ったホイールの重量バランス取りが功を奏したようで

安定して下りをこなせました

正直下りは機材差が顕著に出ますね、なんだかんだで機材スポーツであることを実感させられました

 

とまぁ下りをびゅんびゅんかっ飛ばして、普久川ダムの登りまで続く海沿いの平坦区間に入るか……

 

というところで前方で大規模落車が発生して急ブレーキ

60km/hは出ている区間での落車のため次々に人が突っ込んでいきます

自分はギリギリ停車に成功

車体を担いで脇の草むらを走って復帰

ちらっと落車現場を見ると積み重なる車体に挟まれた森さんを発見

「あ……森さん終わったな………」と戦慄しつつ

先行している先頭集団への追走を、同じく落車に巻き込まれて遅れた花田と共に開始

少しずつ人数を増やして全力で追走

追走集団が脚力がそろっておらず不安定なため

つき切れが起きかけるたびに500~600w近くで踏むこともあり完全にオーバーペース

 

なんとかダム目前で先頭集団にドッキングしても既にヘロヘロの私

しかしダムの登りは何とかギリギリついて行ける程度の強度

それでも平均270w付近のためほぼ自分のFTP値

頂上までついて行けるかはやや怪しいといったところ

 

と、すでにここで足に攣りの気配が……

慌てて2RUNを摂取してやりすごしましたが、一度うごめき始めたふくらはぎはもう止まらず

頂上まであと1kmというところで両足一気に攣りました(雑魚)

いくらなんでも攣るの早すぎんよ~雑魚かよ~練習不足すぎたかぁ~

と悲しみつつもあまりの激痛に泣きそうになりながら

ふらふらと集団からバイバイ

次から次にやってくる後続にどんどん追い抜かされながら

登り口で追い抜いたはずの210km組の後輩二人にも追い抜かれてしまいました

 

先頭から4分ほど遅れ、23分でダムを登りを終えました

パワー的には例年の先頭集団の18分台にも食らいつける程度には脚力もついていたのですが…………こんな序盤に攣るなんてやはり練習不足でしたね(´・ω・`)

 

頂上につくあたりでは足も落ち着いてきたので、下りも使ってとにかく足の回復を意識

また昇り返しに入ったあたりでさっき自分を追い抜いていったはずのノウエが一人旅になっていたので声をかけて合流

二人でローテーションを回してアップダウンをこなしていきます

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photo by @allsport.jp

 

普段ダンシングはめったに使わないのですが

いろんな筋肉を使わないとすぐに攣ってしまいそう

というわけで苦手なダンシングも混ぜながら厳しいアップダウンを二人でこなしていると

10数名程の集団が来たのでそれに乗っかって行くことに

 

補給所では既に一本飲み切っていたので空のボトルを捨てて

スポドリのボトルを一本と、体を冷やすための水のボトルを一本受け取り

まだまだ続くアップダウンの連続をこなす

集団のペースは落ち着いていていい感じ

平坦はやや速めでも、登りは全く大したことはない

下りはラインキープが怪しい選手もいたため充分に注意しながら下る…といったところ

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いくらなんでもブサイクすぎでは???

 

道中でラ〇ライブのジャージを着た方とお話ししたりしました

アイマスジャージ全然いなくて私は悲しかったです、なんでみんなラブ〇イブなんや(私怨)

 

補給はグリコのCCDジェル、マグオンを適宜摂取

自前のボトルもCCDドリンクでエネルギー補給できるので意識してこまめに飲みます

その甲斐あって最後までハンガーノックにはならずに済んだ模様

補給のタイミングや選定まで問われるのがおきなわの難しいところだと感じました

 

気づけば50人ほどの大集団に、210km,140km,100kmが混在してカオスな様相

タイム的に言えば最終関門も30分以上前には通過できそうな集団なので特に焦ることもなく淡々とアップダウンをこなしていきます

いよいよ最期の難関羽地ダムの登りへ

 

登り始めると集団はペースアップ

足もだいぶ回復していたのでここが勝負所だ!と自分に言い聞かせてポジションを上げていきました

トンネルを抜けて右折するとまた強烈な登り

勘弁してくれと思いながらも気合で踏んでいきます

もう集団は完全に瓦解していたためとにかく踏み続けて一人でも多く

同カテゴリの選手を追い抜いていきました

このあたりで70km近くを一緒に走ってきたノウエと離れ、いよいよ単独に

 

羽地を終え、下りを安全にこなし、最後の川上関門を余裕をもってクリア

あとはラスト5km強を駆け抜けるのみ

ここまでくるとアドレナリンがドバドバ出ていたこともあって、思った以上に足も回って

単独だったもののなんとか38km/h程で巡行でき、1人、また1人と同カテゴリの選手をパス

ラスト2km程で振り返ると二人の選手が追いかけていることに気づき、ペースアップして40km/hでとにかく耐えます

残り500mでもう一度確認

よし!これなら抜かれない!!

ジャージを正して、まるで優勝したかの如く両手を上げてゴールしました

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市民100km U-39 79位/336人
3時間19分56秒600
ave.32.2km/h

ave.162bpm Max 192bpm

ave.166w Max.698w

 

後ろに迫っていた二人のうち1人はノウエだったらしく

ゴール後お互いの健闘を称えあっていたら

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地元の新聞社に取材され……

スクリーンショット (505)

島村卯月ちゃんと共に全国デビューを果たしました(‘ω’)ノ

そんな感動的な出来事を経験しつつ

撮影タイムです

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今年のQUCCおきなわ参加者は全員完走しました!

花田に至っては市民100kmで20位とハチャメチャです(*’▽’)

落車で終わったと思っていたOBの森さんも無事にゴールされていました!

そして、1回生の初田と2回生の井上は初出場にして日本最高峰の市民210km完走本当におめでとうございます!!

 

レースが終わればあとはアフターパーティーの時間です!

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全部無料でいただけました(*’▽’)

特に豚ソバは絶品でしたよ!!

オリオンビールを楽しむ部員もいました(∩´∀`)∩

 

のんびりしたら車に乗り込んで那覇へ

スリップしてくる車もなく安全に帰ることができました

レンタカー屋で車を返すときに、外で返却の手続きをしていると

お店の中から、借りるときに応援してくれた可愛い店員さんが走ってきて

「レースどうでしたか??」

と聞いてきたので

「ばっちり走れました!」と答えると

「わぁ!本当に良かったです!(*’▽’)それだけ聞きたくって//お疲れ様でした(*’ω’*)」

 

天使???????

 

密かにテンションが上がりつつ、同じ宿に泊まる先輩と井上の3人で温泉に行き

べたべたした体をさっぱりさせていい感じの居酒屋で打ち上げ

どれも最高においしくていいお店でした( *´艸`)

大満足のうちに宿へ戻ってレースの疲れもあって則就寝

 

ぐっすり眠った翌日は朝から公設市場を観光して

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5限を受けるために、昼には飛行機に乗って福岡へと帰りました

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沖縄土産を食べつつ、我慢していた白バラコーヒーを飲んで無事に5限をのりきり

おきなわの全日程が終了しました

 

ダムの登りで足が攣っていなければ……と思わないこともないですが

あまり練習できていなかったのは否定できないので仕方ないですね

とはいえ、初めて参加したツールドおきなわで無事に完走できたのはいい経験になりました

来年は就活なので今回よりも練習ができてないかもしれませんが

また挑戦したいですね

 

サイクリングイベントもあるので、ゆるポタが大好きな部員の皆さんもぜひ

おきなわに参加してみてはいかがでしょうか

 

長々と駄文に付き合っていただきありがとうございました

今はゆるゆるとサイクリングしたい気分です

ツール・ド・おきなわ 2017 沖縄旅行編

最近Di2にしたくなってきました。三回生のあっくんです。

 

あまりにも更新がなさ過ぎたためにこの間参加した

ツールドおきなわ2017の記事の執筆依頼が来たので備忘録も兼ねて

綴っていきます

 

・ツールドおきなわとは

沖縄北部で行われる日本最大級のサイクルロードレース&サイクルイベント

UCI管轄のプロレースだけでなく、距離及び年齢ごとのカテゴリに分けた市民レース部門と

様々なコース設定がされたサイクリング部門がある。

 

・市民レース部門とは

その名の通り我々ホビーレーサーが参加可能なレースで、交通規制を行い沖縄北部を巡る大規模なレース。

11月でも気温は25℃以上(時には30℃)にも達し、まさにシーズン最後の決戦にふさわしい舞台で

210km、140km、100km、50kmと距離別にクラスが分けられ

平坦メインのスプリントレースである50km部門を除けば

山岳、厳しいアップダウンが続き、長時間に及ぶレースの為単純な脚力だけでなく

補給のタイミングやその選定、最後まで走り切るペース配分など

総合的な実力が必要とされる国内屈指の難関レース

コース上には「関門」が設けられ、厳しい時間制限をクリアした上で走り切る必要があり

完走すら一つのステイタスとなりうるほどの物

 

とまぁダラダラと説明をしたところで、日曜のレースに合わせて

I先輩と共に木曜から現地入りするという圧倒的意識の高さ()を見せつけ

4泊5日という大胆な日程によって書くことが多すぎるので

現地入り→レース前日までの沖縄旅行編

レース→翌日のレースと帰宅編に分けて書くこととします。

 

 

福岡空港からスカイマークを使って一路沖縄へ

平日の昼間なだけあって航空券は爆安で片道5500円。

自転車も追加料金なしで積める圧倒的な優しさに震えながら旅立ちます。

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着陸の為に高度を下げ始めた期待の窓から見える眼下の景色は

青い海が美しいまさに南国といったところ

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一時間半ほどで到着

車体を受け取ったら自走でまずは宿へ向かいます

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初めての飛行機輪行に使ったのは同期のラーメンマンから借りた

OSTRICHのOS-500

厚いクッションと圧倒的な収納空間に感動しました

ちなみに念のためRDは外してパッキングしています

 

 

外に出た時点で感じていたのは気温の高さ

最低気温が22℃程度なこともあって終始半そで半ズボンで快適でしたよ

 

宿に到着後はジャンキーな飯を求めて国際通りのA&Wへ

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飲むサロンパスことルートビアに完全敗北しました(´・ω・`)

???「体にダメージがないからでは?」
なるほどその通りかもしれません

この日はスヤスヤと快眠

 

 

翌朝は5時に起きて朝ご飯タイム

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サーターアンダギーを食べる僕の横で先輩は

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カーボローディングのためにパスタを200g食ってました、強い

 

6時には宿を出発してサイクリングへ

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25kmほどアップダウンをこなしながら走って知念岬公園へ向かいます

やたらインスタ映えしそうな「ニライカナイ橋」もgood

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公園では一ミリも理解できない謎のモニュメントを鑑賞しつつ

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帰りは盛大に道に迷いながらレンタカー屋へ向かいました

 

車に車体を積み込んでレースコースの下見を行うために名護へ

 

高速を降りて海岸線を走っているところでなんとプロチームのニッポー・ヴィーニファンティーニの選手とブリヂストンアンカーの選手を発見しました

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やっぱりプロの選手はオーラが違いますね、滅茶苦茶格好いい

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朝のサイクリングで程よく疲れていた&天気が怪しかったこともあって

下見は全て車でぶんぶん

 

かの有名な自転車漫画で見た例の登り

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チャリとは馬力が違いますよ馬力が

 

圧倒的エンジン力によって軽々と登りつつコースを分析

基本的に斜度が緩く、平坦もあるため割と本番では力押しになりそうな予感

頂上ついて下ったらまたすぐガッツリ上りでその後もひたすら続くアップダウン

うわさには聞いていたけどマジで平坦がない……

これは登れる人間が強いなぁと思いながら

その後もきっちり下見して、羽地ダムのトンネル抜けて右折した直後の登りで絶望しつつ

つつがなく下見は終了

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ヤンバルクイナかな???

 

帰りは下道を使って明らかにヤバい挙動をする車に怯えたり

渋滞に巻き込まれながら帰りました

 

夜はこの日に現地入りした二回生のエースたるノウエと合流して

ソーキソバを食べることになりました

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ダシはあっさりとしつつもしっかりと旨味があって絶品

乗ってるソーキもトロットロで抜群に旨い

また食べたいなぁ

 

ちなみにお店の名前は「すばやー」

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くっそディープな雰囲気の通りにありました

22:00に開くお店なので酔っ払いが多かったりしてなかなかにカオスです

興味がある方はぜひ来年おきなわに出ましょう(‘ω’)ノ

 

食べ終わったころには日付も変わり

活動時間が20時間を超えていたので襲い掛かる睡魔に身をゆだねて

宿ではぐっすり眠りました

余談ですが湿度も高く寝苦しいので普通に冷房入れてましたよ、やばい

 

翌日、この日はいよいよ参加者全員集合の日

レンタカー屋でハイエースグランドキャビンなどという巨大すぎる車に乗り込み

半端なく可愛かった店員さんに「レース頑張って下さいね!(*´▽`*)」と応援され

気分が高揚しながら空港で合流しました

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10人乗りは伊達じゃない!!!

あまりのデカさに駐車で死ぬかと思いました

昼ご飯は空港で再びA&W

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飲むサロンパス祭り

実はこっそり僕だけコーラ飲んでました()

 

腹ごなしをしたらレース受付の為に名護の会場へ高速道路を使って向かいます

しばらくすると広々として快適な車内環境も相まって

後部座席の皆さんはスヤスヤ

何とも平和に走っていたのですが、追い越し車線を「バン!バン!バン!」と

なにやら爆音を轟かせながら走る車が

追い越された時によく見てみると……

えっ!?タイヤバーストしてない!?!?!?

タイヤ片をまき散らし、蛇行しながら走る車も遂にスリップして我々のいる車線へカットイン

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よけるためにハンドルを切ったら追突されると思い

うわぁあああああと叫びながら急ブレーキ

 

 

奇跡的に衝突せず、且つ後続が追突してくることもなく九死に一生を得ましたε-(´∀`*)ホッ

レースが始まる前に終わるところでしたよ……

二度とこんな目にあいたくないと思いつつ

バクバクしてる心臓をなだめながら

人生で一番命の危機を感じた瞬間を乗り越え、何とか会場へ到着

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前日から開催されているサイクリングイベントの方のゲートを発見

受付を済ませた後は企業テントをぶらぶら

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GOKISOホイールのレンタルとかもやってるらしいです、やばい

奥に見える車体は山の神、森本誠選手のものですね……格好いい

 

しばらくした後は夕飯を食べにステーキハウスへ

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あまりの旨さに震えました

お腹いっぱいステーキを食べたら本日の宿へ

ゲストハウスをまるまる一棟貸し切りというもの

ジャージと車体にゼッケンをつけたり、最終整備をしたり……

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おきなわの為に準備した決戦ホイールZIPP303

最近機材パワーが過剰な気がしてなりません

まぁ楽しいからいいのだ(*’▽’)

 

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ジャージはもちろんパワーを貰えるやつで(自分比5W増)

 

島村卯月ちゃんの笑顔が眩しい

ゼッケンを貼る位置にはいつも難儀しています

今回もバッチリ卯月ちゃんの笑顔が見えるように配置できました

 

しかし絶対的アイドル卯月ちゃんによってあんなことが起きるなんて…!!!

 

レース当日は4:30起きと早いので早々に眠ります。

果たしてレースはどうなったのか!?

卯月ちゃんが呼び寄せた奇跡とは!?

 

ツールドおきなわ2017 レース編はもうしばらくお待ちください(*’▽’)

次回に続く