ユーラシア大陸横断記③

こんにちは4回生あかしです。前回の続き書いていきます。

 

Zermattでアクティビティを満喫したあかしとマサキ君の二人は、それぞれの目的地を目指すべく麓の街Vispにてお別れです。

 

一緒にいた4日間いちゃいちゃ料理を作ったり洗濯をしたりと非常に楽しかったです。一人旅は好きですが、仲間とワイワイする旅もまた違った楽しさがありますね。

 

別れを惜しむのも束の間、一路フランスを目指します。

スイス、レマン湖畔のブドウ畑。世界文化遺産。

フランスと言えば、ツールドフランス!!!という訳で、今までテレビで見ていた美しいツールのコースを走れるのを心待ちにしていただけに、ペダルを踏む足にも力が俄然入ります。

ガリビエ峠2642m

ラルプデュエズの路面のペイント

因みにふもとの町ブールドワザンからラルプデュエズのゴールまで13.8kmの最速記録は、1997年にマルコ・パンターニが記録した37分35秒。ということは平均時速22km超。

あかしのタイム2時間33分39秒平均時速5.6㎞!!なってこったい!

ガリビエとラルプデュエズ同じ日に上ったのできつすぎて帰ろうかと思いました。

フランスではお城とか遺跡とかもたくさん訪れたんですけども。印象に残っているのはなぜかいつも山とか海とか空とかです。

あと、ワインが安くて毎日のように飲んでました。しかし、コルクを一度あけちゃうと飲み干すしかないので森の中で毎晩ひとりで酩酊してましたね。ぼっちつらい。

 

さてフランスをぼちぼち満喫し、次に目指すはピレネー山脈ど真ん中、アンドラ公国。

小さい国なのですが国土のほとんどが山。どっちに走っても坂しかない自転車乗りにとっては天国のような街です。MTBで有名なコメンサルはアンドラのメーカーですね!

なんでこんな国にわざわざ立ち寄ったかというと三大グランツールの一つブエルタ・ア・エスパーニャの19、20ステージを観戦するため!

全21ステージある中で最終ステージはマドリードでのパレードランなので、私が見た20ステージが実質最終ステージ。厳しい山岳コースを各チームエースが総合優勝を狙ってバチバチ戦う激熱ステージをまさか生で観戦できるということで血沸き肉躍るといった感じです。

さて、そんなコースを観戦するためには山を登らなければならない訳なんですが、クッソしんどかったです。周りをみてもガチローディーばっかりでキャリアにサイドバッグ装備して観戦しに来ているのは私くらいなもの。沿道や追い抜いていく人からAllez Allez! Venga Venga!!と声援を受けまっくてさながらプロ選手気分でのヒルクライムでした(5km/hくらいで)

20ステージゴール前200mを全力でかけかけあがるあかし。荷物は投げ捨てた。

いざ観戦。

前からサイモン・イェーツ、ティボ・ピノ、クライスヴァイク

正直選手が通過するのは一瞬で何が何だかといった感じでしたが。あの熱狂と興奮の雰囲気は文字ではとてもでは伝えきれないものがありますね。いつもテレビで見てる推しアイドルのライブに来た感覚とかに近いのかもしれませんね。知らんけど。

 

ブエルタを満喫してこの度でやりたかったことはほぼやり切ったせいもあって残るスペイン、ポルトガルは力尽きて8割がた輪行しました。飛行機ちょっと早く予約しすぎましたね。海鮮がおいしかったのとフランスとかドイツと違ったラテンな雰囲気?が印象的でした。

しかし、スペインの内陸はひたすら荒野って感じで自転車で走るのは結構きつかったですね。北側のスペイン巡礼のルートは自転車でも巡礼認定されるみたいなので誰か行ってみて感想教えてください。

やったぜ。

ということでユーラシア最西端ロカ岬!

最高の夕日を拝むことができました。

ウラジオストクを出発して47日、電車で10000㎞自転車で4100㎞でユーラシア横断達成しました。

ほとんど電車になっちゃいましたが自分にはこれが精一杯かなと思います。

 

私は今年で卒業ですが、未来の後輩が全自走ユーラシア大陸横断とか世界一周とか成し遂げてくれるのを楽しみにしてます。

 

それではまた。

 

広告

ユーラシア大陸横断記②

こんにちはあかしです。

前回の続きからです。

ポーランドの単調さに飽き飽きしたので電車でドイツに突入。

 

国境を越えた瞬間、駅舎が一気に綺麗になりました。

物価もここで爆上がりです。つらいです。

もちろん運賃も倍増しました。ここからは倹約しなければ。。。

 

 

ドレスデン着

実はわたくしドイツ語が少しだけ話せます。

地元の人と母国語で交流出来るし、看板の文字も理解できるしでテンションアップ。まぁドイツ人は大抵英語ペラペラなんですけどね。

 

いちいち各国でSIMカードを買うのが面倒になったのでEU圏で使えるというカードを求めてVodafoneショップへ

 

どや顔でドイツ語でコミュニケーションを図ろうとしましたが、カードの説明をバーっと話されて何を言っているのか全然聞き取れませんでした。結局英語で対応してもらいました。ドイツ人すごい。

 

 

さてドイツを走ります。

また、自転車の走る場所がしっかり指定されえているので走りやすいです。

特に右折車線と直進車線の間に自転車の車線が設けてあるのはとても走りやすかったですね。

東西ドイツの国境。田舎ばかり走ってました。

 

途中輪行を挟みながらオーストリア、リヒテンシュタインとドイツ語圏の国を楽しみました。

この辺りはお天気がピリッとしない感じで写真もあまり取れてないですね。

 

印象的だったのは、ビールがとても安くて毎日のようにいろんなビールをソーセージと一緒に飲みまくったこと。とても幸せでした。

 

調子に乗って3本も購入。この後めちゃくちゃ酔っぱらう。

 

リヒテンシュタインからスイスに入国。通貨がスイスフランに。

物価がさらに爆上がり。マックのハンバーガー一つで350円くらいします。

スイスのキャンプ場で洗濯干し

西欧に入ってから宿の値段もかなり高くなったので基本野宿。たまにキャンプ場に泊まって充電したりお洗濯したりしてました。

 

 

道もろくに調べずにスイスを走っていたのですが、死ぬほど山を登れて幸せでした。(2000~3000m級のの山が平気でポンポン出現するのでよい子のみんなはちゃんと道は調べていきましょう。)

 

 

また、ドイツ、スイス辺りにはサイクリングロードがかなり整備されているのですが、未舗装のところがかなり多かったです。走っているひとも大体がMTBといった印象でした。

ダートで15%の登りとかは流石に押して歩いてしまいました。(その横を平然で通り過ぎるE-Bikeのおじさまの顔は忘れはしません。)

雨、寒さ、ダート、登り、と色々重なったこの日が一番つらかったかもしれません。

 

余裕で心が折れたので輪行してマッターホルンのお膝元Zermattへ

 

ここで岡大チャリ部OBにして元同期であるマサキくんと合流。

 

4日間ほど滞在してMTBでのDH、スノボ、登山と二人で満喫しまくりました。

 

リフトや山岳鉄道で3000mUPまで上ることができるのでアクテビティが捗りまくり。アウトドア好きな人からすれば天国の様の場所でした。(なお物価は、、、)

死ぬまでにまた来たいです。

レンタルしたバイクでDH。2時間くらい下りっぱなし。

 

ブライトブライトホルン登頂。標高4164m

 

今回はここまで。で完結する予定です。

 

 

若杉山キャンプ~リベンジ~

皆さんこんにちは。2回生永手です。

11/3、4の週末2日間を使って、新歓で行う予定だった「若杉山キャンプ」を再履しました

(….というのも後からのこじつけで、実はキャンプがしたかったのだ!!!!)

さて今回の若杉山キャンプ、従来のものよりレベルアップしております。

風呂なし、肉なし、車なし。

1回生のときの僕なら確実に来ませんね…

こんな○ソイベント来る人いるのでしょうか….

キャプチャ.jpg

いた

AKSさん以外にも3回生TKGさんや2回生D、T、MRMT、KRT(中2)、HYSDさん、HRMT1回生FJWR、MKT、HRTが参加してくれました!

伊都キャンに集合してサンパレス前で箱崎組と合流します

談笑しながら待っていると…

DSC_0263.jpg

大 陸 横 断 系 文 学 部 登 場

キャリアにはデカ鍋が….

予定通り3班に分かれ、それぞれ昼食をとった後現地集合することに

我々2班は「鉄板王」さんで鉄板焼きをいただきました

DSC_0268.jpg

(写真が汚い)

ニンニクの量や辛味噌の量を自分で調整できて美味しかったです

満腹まで食べたかったですが、今夜は持参したコンロで焼肉の予定!!

控えめで我慢します

そこから若杉山の麓まですぐに到着し、スーパーで食料を買い込みました

若杉キャンプ リベンジ編_181104_0052.jpg

山登りをする1班

キャンプ場には週末ということでいっぱいの人が!

なんとか見つけたスペースにテントを張ります

DSC_0280.jpg

あれやこれやしているとあたりはすっかり暗くなっていました

宴の始まりです!!!

若杉キャンプ リベンジ編_181104_0061.jpg

AKSさんに24人前カレーを作っていただきました!

若杉キャンプ リベンジ編_181104_0025.jpg

日本シリーズの中継をラジオで聞きながら仲良く宴会しました

ホークス優勝を聞き届けた後だんだん眠くなってきたので

北海道で鍛えた圧倒的機材力(モンベルセット)で快適に熟睡しました


翌朝5時に目が覚めます

まだ外は真っ暗でしたが、散歩がてら夜景を見ていました

キャンプはこういう感じで朝早く行動できるのが好きです

テントに戻っても誰も起きている感じがしなかったのでもう一眠り

その後TKGさんにスープを作っていただきアサカツしました

若杉キャンプ リベンジ編_181104_0039.jpg

うまそう

1班がホットサンドを食べている横でKRTは食パンにミートソースをかけていました

つらそう

朝食の後は撤収作業をして麓で解散しました

1回生たちは楽しめたでしょうか

ぜひ次回(冬)もこんなキャンプをやりたいものです

つづく(?)


次回、「こぐま死す」。デュエルスタンバイ!

ユーラシア大陸横断記①

こんにちは4回生あかしです。

 

47日かけてユーラシア大陸横断してきました。

 

昨年の夏の東南アジア、韓国ツーリングから帰ってきたあたりから、「就活が早く終わったらヨーロッパでのんびりツーリングしたいな」とずっと考えていたのですが、気づいたらなぜかロシアの東の端の街、ウラジオストク行きの飛行機を予約していました。ほんとは境港から船で行きたかったんですけど満席でした残念。

8月5日。帰りの飛行機は予約することなく出発。

 

SNSで「ポルトガル目指します!!」と宣言したものの内心「まぁめんどくさくなったり金がなくなったら途中の適当な空港から帰ればいいや」位の軽い気持ちでツアーしてました。旅の計画を立てるのは大の苦手です。

 

さていよいよツアーが始まるわけですが、のっけからウラジオストクからモスクワまでシベリア鉄道に乗って7日間かけて9000㎞くらい輪行しました。これが辛かった。

7日間過ごした部屋。今となってはいい思い出。

 

ただ7日間同室だったスキンヘッドのいかついおじさんと車掌さんにはとてもお世話になりました。この二人がいなかったら心が折れてましたね。景色全然変わらないし。

 

けどまぁもう2度と乗りたくないです。1度でたくさんです

 

※ちなみに私が乗車したシベリア鉄道099号は貨物列車がなかったので自転車を載せるのはまったくもってお勧めしないです。

 

 

無事モスクワに到着したのち2日間ほど滞在して観光を楽しみました。

赤の広場

モスクワではご縁があってジャーナリストのデニスさんのお部屋に2日間泊めていただきました。80か国以上を自転車で旅した経験を持つ猛者でロシア料理を振舞ってもらったり街を案内してもらったりと至れり尽くせりでした。朝から当然のようにウォッカをグビグビ飲んでてすごかった(こなみ

 

デニスさんと教会巡り。酔ってます。

 

8月16日いよいよ自転車で西へ。最初はベラルーシを通ってヨーロッパを目指そうと思っていたけどビザがないと入国できないとのことで断念。いろいろ迷ってバルト三国を経由することにしました。ラトビアとの国境まで600㎞程の道のり。

ロシアの広大な大地を4日間かけて満喫しました。正直飽きました。

 

ひたすら続くロシアの道

途中の宿でグリズリーのはく製を見せてもらいましたが、遭遇したらおしっこちびりそうなくらいなサイズ感でした。出会わなくてよかったです。

 

さて、いよいよロシアからEU加盟国であるラトビアへ入国。

陸の国境越えにいい思い出が一つもない私ですが(スマホを落としたり、賄賂を要求されたり…etc)今回は、ウラジオストクからポルトガルを目指しているという話をしてドン引きされただけで済みました。

EU圏に入ったということで劇的に環境が変わるのかなと思っていましたが、もともとソ連だったというのもあってかそこまでの変化は感じられませんでした。

 

ラトビアの街でルーブルをユーロに両替してSIMカードも新しく調達して意気揚々と出発。

リトアニアを経由してポーランドを目指します。

道中はダートに大苦戦。そこそこ太い道を通ってるつもりなのに未舗装路が多くて思うように距離を稼げず。まぁ田舎の方がテントを張る場所にも困らないしいいんですけどね。

野宿の様子。ツアー費用節約に大活躍してくれました。

しかし、宿に泊まっても10€以下で済むこの辺の物価は今思えばかなり恵まれていたと思うのでもっと豪遊すればよかったです。

 

道中でちょこちょこ観光を挟みながら特に何事もなくポーランドまで進めました。

リトアニアの首都Vilnius旧市街。世界遺産です。

 

ポーランド入国して

・通貨が独自のズロチな上になかなか日本円から両替してくれるところがない。

・SIMカードはショップで登録をしないと使えない。

・ひたすら牧草地で景色が全くもって変化しない。

 

と色々面倒なことがありましたが、首都ワルシャワまでは頑張って向かいました。

ワルシャワの中心

しかし、ネットが使えない景色も変わらないという状況にいい加減うんざりしたので輪行することを決意。モスクワからここまで峠をひとつも登ることもなく単調な道ばかりだったので山に飢えていました。

ヨーロッパは自転車を分解せずにそのまま載せることができるためとても便利。これを利用しない手はありません。

 

というわけで輪行して一気に西へ。

途中のヴロツワフまで偶然隣の席だった現地のサイクリスト、ピーターさんと意気投合しおうちに泊めてもらいました。

朝ごはんお米を炊きました。

翌朝、彼の口から「昨日の夜ずっと考えていたんだけど、俺も一緒に旅をしてみたいんだ。もちろん迷惑じゃなければ。」という言葉が。

結局、装備が不十分で迷惑をかけそうだということで断念することになったのですが、「もう会社に休みをとるメールしといたよ」とか言っていたのでかなり本気で同行するつもりだったようです。なんという行動力。。。

 

その日は半日かけて彼の故郷でもあるヴロツワフを案内してもらいお別れしました。いつか日本に遊びにきたらもてなしてあげたいものです。

 

今回はこの辺で。次回へ続きます。

【九州一周リレー2018】3日目A班 ~another side~

こんにちは. 3回生の高木です. 早々に記事を書くつもりが、すごく遅くなりました.

ノウエ監督率いるB班に対し、我々A班は「疲労を溜めない、細かく交代する」作戦で臨みます.

スタート地点から最初の渡船場までは40km. 船の時間までは1時間50分. 十分に余裕があると見込んで1回生AOIくんを起用しました.

よーい

スタート!!

走者を見送り、我々も出発です. コンビニで朝食を済ませ、追いかけること十数キロ.

見つけました!AOIくんです!やはりB班のMさん(8)には置いてかれた模様. ここまでは想定内でした.

AOIくんを追い越し、ひとまずはB班を追います. 走ること数分、我々は異変を感じ始めます. あれ?Mさん速くない…….?

ここでフェリーに遅れるといきなり1時間20分のハンデを背負います. そうなってはどうやっても逆転できません.

長島に入ってすぐの道の駅で停車. 背に腹は代えられません. A班、早くもワイルドカードを切ります.

選手交代>>>>>I藤くん(4)

I藤くんは先日の福岡~鹿児島TTの最速賞. 後は任せた.

我々はAOIちゃんの自転車を回収して渡船場へ急ぎます. 流石のI藤くん、軽快な走りでなかなか追いつきません. お、いたいた.  頑張れ~~~!!(写真パシャパシャ)

「Mさん@〇×っ▽!!!」

「え?なんて?」

「Mさん道間違えたって!!!!!」

「なんやて!!!!?」

B班のノウエ監督からI藤くんに連絡があり、B班Mさんが道を間違え遅れるとの情報が届きました. 通りで追いつかないわけです.

I藤くんはこの後も快走を続け、余裕をもって渡船場に到着しました.

完全勝利を確信したI藤くん

絶対間に合わないと思われたB班ですが、このあとMさんの粘り強い走りで出航ギリギリに到着. 結局ここで差はつけられませんでした.

フェリーは天草に到着. 下船後はAOIちゃんに交代します.  自転車を組み立てゆるゆる出発です. …あれ?B班どこ行った?

実はこの間B班はMさんを続投させ、タイムロスを減らす作戦を取っていたようです. 下船時のドサクサに紛れて…やってくれるじゃねえか… 最終的に、ここがひとつの大きな分かれ目となりました.

AOIくんにひと登り頑張ってもらい、B班の位置を確認したところで交代です.

選手交代>>>>>高木(3)

さて自転車でのリレーは初めての経験でしたが、班を背負っているということもあり、作者高木はいつもより気合が入っていました. アップダウンのある道程でしたが、なんと巡航速度30.7km/hを達成. 普段+8km/hくらいの速度です.

ふふん、これは結構詰めたんじゃない…..? とニヤニヤしながらB班 E広さん(4)のタイムを確認します.

(。´・ω・)ん?

31.1km/h??

……………………………………………..完敗です. むしろ離されています.

そんなこんなありつつ、舟渡場まで残り10kmを残してバトンタッチ. 次のフェリー出航まではそんなに時間がないらしく、B班も間に合わないだろうとのこと. よかった~~~

選手交代>>>>>TRSK(4)

ハイエース組はコンビニ休憩をはさんでおっぱい岩を観光. これはお約束.

このあたりでB班が船に間に合ったと連絡を受けます. 嘘やろ?

 

船着き場にB班のハイエースはありませんでした. 次の船まで40分. やられた….

とはいえ距離としては7割強残っています. ここから頑張れば追いつけるやも知れません. 前回のフェリーでの反省を生かし、乗船前に選手を交代. 自転車を車から積み下ろす時間のロスを抑えます. このあたりから完全にレース色が濃くなり、写真の数も減っていきました.

選手交代>>>>>NGT(2)

NGTも31.6km/hの快走を見せ、小浜までの26kmを駆け抜けました. 日本一の長さを誇る足湯があったようですが、入る時間などありません.

選手交代>>>>>地元民、TNKさん(16回生)

TNKさんは長崎市在住のOB. この辺りは練習コースらしく、アップダウンの激しい道のりをぐいぐい進んでいきます. これがオキテ破りの地元走りだ、と言わんばかりの激走です.  実のところTNKさん抜きではA班の完走は難しかったかもしれません. それくらいの爆走を見せていただきました. 車でも全然追いつかねえ….

長崎市内の込み入った道を駆け抜け、市街地を抜けた先のコンビニで交代です.

ここでなんとB班のハイエースと合流. この区間のアップダウンでかなり差を詰めたようです. B班次の走者はM本くん(2). ここで追いつくんじゃないか……?一縷の希望が舞い込みます.

さて、M本くんが出発してから10数分後、TNKさん到着です. お疲れ様でした.

選手交代>>>>>I藤(4)

†3日目最凶区間 西海†

長崎市周辺はこんな悪路しかないのか?と思わずにはいられないようなグネグネの坂道が続きます. 登っては下り、登っては下り、車の運転も大変です.

これは無茶や.

I藤くんはここでも見事な走りを見せ、B班を追い詰めている…はずでした.

I藤を抜いて数キロ、全くB班の姿が見えてこないのです. 車内に不穏な空気が漂います. あれ? M本(2)速くない….?

車で走ること15分. お、見えた見えた………………..

 

あら?

 

遠くに黄色い自転車が見えます………………M本ではない……………..?

奴です. ついに奴の登場です. B班の切り札、ノウエ監督です.

さっきまで着替えてもいなかったのに!!!!!!

くそ!!!!やられた!!!!!

すぐにI藤に連絡します.

M本が走っていると信じていたI藤の「くそやん」いただきました.

爆走するノウエ.

このままではジリ貧です. 最初の作戦に立ち戻り、細かく交代して繋ぐしかありません.

選手交代>>>>>TRSK

I藤を回収し、車内で作戦を練ります. ひとまずTRSKは早めに交代して温存し、佐世保周辺の道は走行経験のあるメンバーが担当することになりました.

そんなこんなで進むこと10km.

選手交代>>>>>高木 & NGT

ここでこのイベント初の1班2人体制です. 一人では心許なかったため、後輩を道連れにしました. 完全に悪い奴です.

西海橋まで10kmちょいだと聞かされていましたが、結局19km走りました. 確かに10kmちょい(ちょい?)だけれども. この区間で完全に日が沈み、暗くなりました.

選手交代>>>>>TNKさん

先ほどの区間でガソリンスタンドにも寄れたらしく、後はコンビニで夕食を確保して佐世保へ向かうだけです. 我々は高速でショートカットや!

 

…………….あれ?道間違えてない?

 

やらかしました. あろうことか逆方向の高速道路に….さらにここで次の走者I藤が車酔いで体調不良. 絶体絶命です.

すぐにTNKさんに連絡.

心強すぎる………!!!!!

かくしてA班はTNKさんの激走に圧倒的感謝しつつ佐世保市街地をクリアしました.

I藤くんには車の運転を任せ、車酔い回復を待ちます. 運転したら酔わないって言うやん?

 

選手交代>>>>>高木

3回目のターン. 運営回生ということもあり、ひたすらに繋ぎの区間を買って出ます. ひとまず平戸を目指して10km. ライトアップされた平戸大橋のあたりで、B班にかなり近づいているとの掛け声が. 伊都まで残り100km. もうひと踏ん張りです.

実は平戸には1回生のGWツーリングで来たことがあり、当時YSDさん(現4)に置いて行かれた苦い経験があります. YSDさんが待ってたコンビニ、T内さん(現5)にジュースを奢ってもらった自販機…….見覚えのある道を今度は伊都に向かってひた走ります. 平戸大橋から10km弱、松浦で私の役目は終了. 後は任せた.

選手交代>>>>>I藤

このあたりで段々深夜テンションに突入します. まだ22時くらい.

さて運転を交代し、ここからの作戦を練ります. ここからゴールの部室まで、TRSKを徹底的にサポートしつつ走ろうという方針でまとまりました. ここまで切り札として温存されてきたTRSK、いよいよ真価を発揮するときが来ました.

なんだかつらそう

選手交代>>>>>TRSK(4) & NGT(2)

まずはNGTが伊万里までサポート. I藤の足が回復すれば唐津から追加投入です. NGTは13kmトレインを回したのち鮮やかに散りました. お疲れさま.

ここでTNKさん、「僕まだ足残ってるんだけど…」とのご意見. これはもう行ってもらうしかありません.  虹の松原を抜けた先のコンビニでTRSKを待ちます.

選手追加投入>>>>>I藤 & TNKさん

TRSK、I藤、TNKさん、鹿児島TTゴール順上位3名による爆走トレイン体制の実現です.

海岸線沿いでM本に似た人を見かけましたが気のせいでしょうか. その後2km前方でB班ノウエを確認. ノウエもかなり疲れているようです. さらに志摩のイオンに近づいたところで、最後となるメンバー投入.

選手追加>>>>>AOI(1) & NGT (2)

なんと夢の5人トレイン. これがA班の決戦仕様や!!!!!

01時01分、B班から遅れること3分、A班ゴール. 九州一周3日目は到着予定時刻を5時間早める大激戦でした.

B班にはあと一歩、及びませんでした. ノウエ速すぎやん?

解散後はMさん(8)の運転で家に還りました. おなかの調子を考え替え玉は断念.

 

翌日の箱崎部室掃除を終え、私の大学人生最後の夏休みも終わりを迎えました. 九州一周は5年に一度の大イベントということもあって、ほかに類を見ない充実したイベントとなりました. 次にあるときはQUCC50周年の節目です. 今回参加できなかった方、5年後はぜひ参加お願いします.

ものすごく長くなってしまいましたがそれだけ充実していたということで.

ありがとうございました.

3日目A班 高木(3)

【九州一周リレー2018】1日目その2 ~深夜の大分攻防戦~

こんにちは!2回生清水貴です。連投になりますがよろしくお願いします。

さて、大分空港に到着したA 班。ここからは平松くんが走ります。

一方のB班走者はやまのさん。奇しくも院試明けの2人のマッチアップです。

そういえば平松くん、持病のために調子があまりよろしくないとか言ってたな。

大丈夫かな。。。

出走しました。サポートも追いかけます。

ワンストップ作戦でCP3佐賀関を目指します。80kmあります。

ときおり雨が降る中、なかなかのペースで走ります。

とりあえず大丈夫そうなので我々は先回りして大分屈指の温泉郷、別府を目指します。

車の中では、なぜか実家(快活)とサイクルイベントとラーメンの話題で盛り上がります。チャリ部らしいといえばそうですが…

番「別府に二郎系のラーメン屋があるから食べに行きたい!」

村「いいですね!僕も行きます!」

清(いいなぁ…)

僕は次の走者なので食べたら走れなくなると思い、泣く泣く断念。

そうこうしているうちに別府に一足先に到着。2人をお店に送り、平松くんを待ちます。

22:00 平松、別府着。調子は良さそうです。

コンビニで補給して、ちょっと休憩。(´-ω-`) フゥー

のはずが、20分経っていた。長めの休憩をとり、万全を期して出発です!

ちょうど2人もラーメン屋から戻ってきました。満足げな顔で。

サポートも出発。僕は出走に備えて準備します。

魔剤、投入――――――――。

佐賀関に着くと、B班が準備していました。どうやら補給の間にやまのさんが前に出たようです。

だってやまのさんノーストップで走ってるもん。院試明けとは思えません。

佐賀関でB班と談笑します。さすがにみなさん少しお疲れの様子。

それもそのはず、スタートから15時間、日付が変わり、まだ残り200km以上あります。このイベント、狂気じみてやがる…‼

先にB班到着。次の走者は1回生藤原くん。とても速そうです。たぶん勝てねえな。

遅れること15分、平松くんがやってきました。差はほぼゼロ、ここで広げられたら厳しくなります。

00:20 俺のターン、1日目最恐区間 ✝佐伯✝

後に藤原は語る。

「1回チャリ部員はあの区間を走ってもらいたい」

そこまできつくないと聞いていましたが、言わせてください。

くっっっっっそきついやん。

https://yahoo.jp/8OCOax

(ルート作ってみました。こちらもぜひ。)

キツさをまだ知らない僕、飛ばします。少し走ったところで前から自転車が。

この時間に走るアホが俺以外にもおるんやな、と思いながらペコリと挨拶します。

10分後、後ろからチャリが追いかけてきました。恐怖です。逃げます。

追いつかれました。そこで僕は目を疑いました。

なんと、藤原くんが後ろからきました。どうやらトンネルですれ違ったのは藤原くんだったようで、ミスコースしたらしいです。

どうやら彼のガーミソが不調らしく、彼も道をわかっていないので、ランデブーすることに。

と突然、後ろからガシャッという音が。

藤原、落車しました。大きなケガや損傷はなさそうでしたが、念のためB班のサポートに見てもらうことに。

またひとりになりました。走ります。

佐賀関から佐伯まで、アップダウンが続きます。まわりには何もない、孤独。

走っていると、見覚えのある地名が。日代、海崎、狩生。

あっ!気づきました。僕がとても好きだった漫画の登場人物の名前です。

テンションが上がりました。落ちていたペースも復活します。

中間地点、佐伯駅の近くで補給します。班員は寝ていました。仕方ないです。

10分ほどで出発。この先コンビニないので(北海道かな?)このまま最後まで行きます。

佐伯の中心街を抜けるとすぐに山岳ステージ突入。遠く、遠く、果てしなく続く上り坂です。

あまりのキツさに、空を見上げると、満天の星空。そして冬の星座たち。

そうなんです、夜明け前に見えるのは次の季節の星座なんです。

午前2時、フミキリに望遠鏡を持って行って天体観測するときはお気をつけて。

都会では決して見ることのできない星空に元気づけられ、ぐんぐん上っていきます。そして、念願の頂点―――ア˝ッ!!

足つった。その場に倒れ、立ち上がれません。希望のはな~

5分後、復活。ゴールまで25km、なりふり構わず走る。

そして、下りの割合が多いアップダウンをなんとか走り抜け、ゴール。性根尽きました。

次の走者は期待のルーキー村松くん。後は託します。

この時点で30分リード。藤原くんは落車とミスコースがかなり痛かったようです。

車に乗っていると空が明るくなってきました。そして…

おはよう世界。

村松くんの補給を手伝った後、寝ました。

車内は運転手以外寝てます。この状況が九州一周リレーの地獄を物語ってます。

村松くんは「ノンストップで走るぞ!」とかほざいてた2回生じゅーちゅの影に怯えながら走っていました。

1回生の、じゅーちゅに抱くイメージも気になります。

村松くんはじゅーちゅとは対照的に、堅実に2ストップ作戦で行きます。

残り10km、宮崎市内に入りましたがめちゃ暑い。さすがに村松くんもきつそう。恨み言をいいつつ頑張ります。

そしてついに…

GOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!

やりました!全員無事に、しかもB班よりも先にゴールできました!

ふぅ、やっと終わった。達成感でいっぱいです。

以上、九州一周リレー1日目A班リポートでした!

次は5年後、楽しみだね (ニッコリ

【九州一周リレー2018】1日目A班その1 ~死闘の幕開け~

みなさん初めまして!1日目A班走者で2回生の清水貴です。

QUCC5年に一度の祭典、九州一周リレー1日目の様子をリポートしていきます!

21日午前8時、伊都部室に集まった9人の男たち。皆楽しそうに話しリラックスしていた。地獄が待ち構えているとは誰も知らずに―――。

A班走者の集合写真。このときのメンバーの顔は明るかった。

09:20 A班第一走者、佐藤寿也スタート。赤い机のラーメン屋まで走ります。サポートも少し間を空けて伊都を発ちます。「さすがに追いつくやろ」と高を括っていたドライバー氏。しかし福岡市内は渋滞していました。ついに背中を捉えられないまま到着。走者はすでに元祖集合だった第二走者久保さんへとスイッチしていました。

早速の失態。サポートの名が泣きます。

補給を早々に済ませて出発、先行する久保さんを追いかけます。

サポート陣は、どこを走るかという話し合いを車内でしていました。「どこ走りたい?」「俺ひざが痛いんですよ~」「俺は腰が~」

満   身   創   痍   部   隊

走ること1時間、姿が全く見えません。

「あれれ~、おかしいぞ~?????」

すでに福岡市を抜けていました。道中わりと複雑な分岐もありました。コースミスしてないかと本気で心配になり、前の班に一応聞いてみると、ミスコースをしていたことが判明。そのあとすぐに自力で元のルートに復帰できたと連絡が。セーフ。

それからというもの、サポートが先行して誘導したり補給したり、元気に仕事していました。久保さんのペースもすごくいい。と、ここで第三走者、ご意見番がある作戦を出します。

「久保さん、10km追加で。」

文句を言いつつも受け入れる久保さん、ニヤリと笑うご意見番。

そんな一幕もあり、築城で交代します。気づけば午後3時。これでまだ半分も来ていません。築城駅で久保さんは解散。ありがとうございました。

車を走らせること1時間、大分県中津市に入りました。中津といえば唐揚げ!サポート陣はもちろん先回りして食べに行きます。走者には内緒です。

一方のご意見番はというと、B班のまきちゃんがつらそうに走っているのを見かねてトレインを組んで引いていました。下級生に優しいです。補給もまきちゃんの分までA班が受け持ちました。A班、やっさし~~い!!

国東半島に入るころにはもう夕暮れ時。空は赤に染まり、「恋叶ロード」とふざけた名の付いた道を、男しか乗ってないバンを走らせます。こんなはずじゃなかったとか思ったり思わなかったりしつつ夕ご飯を食べます。

20:20 ご意見番が大分空港に到着。100km超の激走を果たし、車内で撃沈。第四走者平松くんに交代です。この時点でA班35分のリード!ここからドラマが待っていた!!

 

続く。