白川郷ツーリング (3日目)

続いて、白川郷ツーリング3日目です。この日のルートは高山~白川郷です。

朝。まだ前日・前々日の疲れが残っていましたが、天気がいいので気持ちいい朝でした。

朝食をファミマですませて早速行軍開始。

午前中は38~40km/hくらいの速度で飛ばせました。追い風ごちそうさまでした。

フルパワーだぜ、信じらんねぇ!

しかしそんなハイペースも長く持つはずもなく、民家すら見えない山間部でなかよくハンガーノックにw

正直やばかったです。白川郷まではこの後峠をこえなければいけなかったので。

しかし、お土産屋さんを途中で発見、緊急ピットインすることに。すると、なんとトマトを無料で食べさせていただけました!

しかも「いくらでも食べて行ってもいい」とのこと。すごく助かりました。

もちろん、商品もちゃんと買いましたよ^^

出発前に「さるぼぼドロップ」もいただきました!おばちゃんありがとう!

このあたりは水がすごくきれいで、用水路の水も飲めるくらいでした。1日湧き水だけですごした者(T田)もいましたw

そしてこのあと、天生峠に突入。最初は写真撮る余裕があったのですが、あまりの斜度といくつものフェイクの頂上にイライラ。

足つくのも腹が立つので会話もないまま必死で踏み、必死で回しました。すごい形相だったので、上からきた車のおばさんに笑われましたw

もう後半はトップチューブにしたたり落ちる汗を見ながら登ることしかできませんでしたが、なんとか頂上へ。精神的には今までで一番きつい峠でした。

頂上から一気に下り、いよいよ雛見z・・・白川郷へ!

たくさん写真を撮った後、本日の宿へ。ただ、夕食まで間に合うか微妙だったため、みんなでレース状態でしたw

宿は合掌造り。ここも温泉があり、いい宿でした。

夜は近くの道の駅の足湯に入りながら翌日のルートを話し合ったりと、とにかく楽しかったです!

白川郷ツーリング (1・2日目)

こんにちは、2回生キタヤマです。今年の夏に白川郷にツーリングしてきたので、それについて書こうと思います。

 

1日目

まず自分たちは、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍というヒルクライムレースに参加しました。そこで明日に備えてガッツリ体力を削っておきます。

そしてその日は、乗鞍のスタート地点に戻ってきて帰福する人たちを見送り、そこでもう一泊します。

宿舎は前夜と別のところでしたが、温泉が24時間入れていいところでした。

2日目

この日は高山まで走りました。距離はそんなにないのですが、問題はその過程。乗鞍をもう一度登りますww美しい景色を楽しむためににみんな「わざと」ゆっくり上りましたw

途中、きれいな湧き水が流れていました。おいしそうだったので飲んでみると鉄の味がしました(^q^)温泉水のようです。

下りの乗鞍スカイラインは絶景でした。下りなのに結構足をとめて写真とったり「ヤッホー」を叫んだりしました。

クルマのCMにでてきそうな道ですね。ちなみに高山まではすべて下りでした。ヤッホイ

↑の写真は、乗鞍を下り終えて高山に向かっている途中にあった飛騨大鍾乳洞(←たしかこんな名前)です。全長800mくらいあるらしいです。

鍾乳洞を見た後は奥飛騨ラーメンを食べて高山に向かいました。

夜は飛騨牛丼を食べ、

高山の歴史ある街並みを少し散策し、昔ながらの銭湯へ行きました。

そしてこの日は高山のビジネスホテルで一泊しました。

 

 

オートポリス3時間耐久

こんにちは、暑くて部屋に居られないので外出する機会が増えた4回生モリモトです

先日行われたオートポリス3時間耐久、17名というなかなかの大所帯での参加となりました

レースが8時スタートということで早朝2時半から動き出し

いわゆる”チャリ部時間”も発動せずスムーズに移動することができました(笑

サーキットについたら荷物を降ろして準備

周りの参加者の本気っぷりに若干圧倒されつつも第1走者の4名と

ソロの1名がスタートラインに並びます

チャリ部はロードチーム4人×4とロードソロ1人の計5チームでのエントリー

チームは計測バンドをタスキ代わりとして使うリレー方式

順番や交代のタイミングなども自由で、そこが作戦として重要です

そしてカウントゼロと共にチャリ部内での熾烈な戦いが幕を開けました

2週目に集団内で落車が発生するもチャリ部は上手く回避し誰も巻き込まれませんでした

そしてチーム戦の醍醐味(?)のピットでの交代作業

各チーム、タイムロスを小さくするためここではダッシュです

計測バンドを次の走者に手渡して交代します

初レースとなる1回生も軽やかにサーキットを走ります

まるでスプリントに勝ったかのような写真ですがゴール付近でもなければそもそも最終ラップですらない

後続の選手の表情がまたあたかも熱戦であるかのような雰囲気を作り出しています..

QUCCからたった一人ソロでエントリーし孤軍奮闘する4回生セジ

1時間半経過時の途中結果ではチームAが6位につける好走。おそらく他3チームも団子状態

残り半分、疲れが溜まってくる後半が勝負どころです

しかしみんなピット付近のホームストレートでは元気です(笑

ピットで静かに順番をまちながら貫禄漂わす6回生アブミヤさん

みな全力を出して、そして大いに楽しみながら3時間走りきりました

そして最終結果では何とチームAが部門5位に入り見事入賞しました!

チームでの入賞は嬉しさも一入

おめでとう!

(しかし自分が入ってるので何とも言いがたいですね…。後輩が頑張ってくれました)

3時間、サーキットという普段は走れないような環境の中

様々な一般サイクリストと走れるこの大会、得難い経験になったのではないでしょうか

自分自身サーキット走行は病みつきになる走り心地でした

実は今回、自分が参加したいだけの理由で企画したものですが

17名ものメンバーが集まってくれてとても楽しかったです

こういったイベントがもっと増えてくれたらなー(チラチラッ

と後輩に期待しつつ集合写真で締めです

糸島ツーリング

こんにちは、2回生になってしまった北山です。

今更ですが、新歓ツーリングの第一号イベントの糸島ツーリングについてつらつらと。
(色々あって遅くなりました、すいません。あと、初投稿なんできちんと書けていないかも・・・)

今年も元気な新入生がチャリ部に興味を持ってくれたようで、13人の新入生が参加してくれました。

しかし、残念ながら天気は曇&強風 ^q^

でもみんな頑張って走ってくれましたよ。

伊都キャンを11時くらいに出発して、まずは二見ヶ浦に。

向かい風の洗礼がもの凄く、新入生でなくてもキツかったです。糸島ェ・・・

天気が生憎でしたが、晴れの日の二見ヶ浦はこんな感じです。

そして、二見ヶ浦の墓地兼公園のようなところに登りました。新入生にはキツかったかな・・・?


がんばれー!


↑登り終えた後の図。右の人(2回生)の顔、死んでますねw
そのくらい、しんどかったです・・・

そして展望台で記念写真↓

このあと、パスタを美味しく頂きました。他の班は卵かけごはんや海鮮丼を食べたところもあるようで。

ちなみにさっきの展望台は晴れの日はこんな感じです。↓

このあと、芥屋大門の遊覧船に向かう予定でしたが、安心と信頼の強風で欠航でした。

そのまま伊都キャンパスへ。

最後は某先輩の計画で、大学に通じる滑走路(のような道)でスプリント!
ある意味チャリ部が笑顔でゴールするわけがありませんwwシンドカッタヨww

新入生のみなさん、糸島ツーリングどうでしたか?天気が気がかりでしたが、チャリ部の楽しい雰囲気が伝わってくれたら嬉しいです!

この他にも、今後のイベントとして、新歓イベントではありませんが、阿蘇ツーリングや若杉山キャンプがあります。そちらについてはQUCCのHPの掲示板を見てください。

自転車の楽しさ、素晴らしさをどんどん体感しちゃってください!
参加お待ちしてます!

勧誘促進

ついに4回生となってしまった永田です。

もう新歓の時期なんですね。今年も入ってくる新入生の名前が覚えられるか今から不安です。

今日は糸島半島をサイクリングしてきました。今日は天気も良く、景色がとても良かったです。

今週末の4月16日(土)に糸島ツーリングがありますが、そこらへんです。※雨が降った場合は翌日17日(日)に変更です。

上の写真をとったのは二見ヶ浦というところで、海に岩が2つ並んで浮かんでるところです。写真を撮り忘れましたが、気になる人は参加してください(笑)

ちょっと登ったらこういう景色も見れますし、

海じゃなくてもけっこう綺麗です。

とまあ、こういう所を走る予定です。当日は他にも色々見れるんじゃないかと思います。参加費は必要ありませんし、自転車を持っていなくても貸し出しを行っていますので気軽に来てみてください。

参加したい人は qucc2011@gmail.com に名前を書いてメールを送ってください。

当日は昼食を食べますが、新入生は先輩がおごってくれます。ちなみに二見ヶ浦には海の向かいにレストランやカフェがいくつかあって、もしかしたらそこでおごってもらえるかもしれません。

今週末がダメでも来週は油山ツーリングがあるので、気になってる1年生は是非遊びに来てください。一緒に走りに行けるのを楽しみにしております。

北海道ツーリングのすすめ

どうも4回生の加藤です。

共用のアカウントを教えてもらえたので、卒業(予定)記念に記事を書こうと思います。

自分は2009年の夏にツーリングで北海道に行ってきました。

最北端の宗谷岬に行ったり

 

地平線まで道が続くエサヌカ線と呼ばれるところを走ったり

 

クッチャロ湖から旭川まで200kmほど走ったり

 

網走で夕日をボーッと眺めたり

 

世界遺産の知床に行ったり

 

熊の湯という温度が50度近い温泉に入ってみたり

 

有名な北19号線を走ってみたり

 

摩周湖行ったら霧で何にも見えないことがあったりしました。

 

他にも釧路でネタとしか思えない量の唐揚げ定食を食べたり

 

最東端の納沙布岬に行ってみたり

 

富良野や美瑛を回ったりしてました。

 

山の中にある無料の混浴露天風呂を目指して、朝から13kmくらい登ったりもしました。

念のため言っておきますが、朝早すぎて誰もいませんでした。

 

他にもたくさん写真を撮っているのですが、今回はこのくらいで。

北海道をツーリングをしていた時間は自分の中で忘れられないものになってます。

もしこれを読んで心が動いた人が入れば、是非とも実際に自分で行ってみることをおすすめします。

思いっきりツーリングを楽しめるのは3回生まで。

さぁ後輩よ、北海道を旅するのだ!

そしてその時のネタをつまみに酒盛りをしましょう。

その時は是非呼んでください。天草から飛んできます(爆

MTBライド@T山

久々の更新です。3回生永田です。

 

たしか10月中旬の事ですが、伊都キャンパスから10キロくらいのT山という所にマウンテンバイクで走りに行きました。

コンビニで昼ご飯を調達しつつ、山までは自走です。箱崎からK藤さんが来ているのできついとか言ってはいけません。途中で舗装路から脇にそれて入山?します。最初は登ります。けっこうしんどいです。秋でも暑いです。階段などの走って登れないところはかついで登ります。普通にきつくて乗れないところもかついだり押したりです(笑)うまい人は乗ったままかなり登れてしまうそうです。

山を走るというのはこんな感じです。T山はわりと簡単に乗れたので楽しかったです。

下手くそなりにどういうライン取ったら進めるかをI東山を話しながら楽しくライディングできました。まだまだ暖かい時期だったので蜘蛛の巣も結構張ってて先頭進んでる時は結構顔でぶっ壊したりしてました。ほとんど先頭にいたK藤さんお疲れ様でした。

ここで休憩して昼ごはんにしました(たぶんそうだったような気がする)

帰りにK藤さんが道を間違えるというハプニングもありましたが、遭難とかはせずに間違えてもきっちり帰ってこれました。この道じゃないと言っていたので正しい道を覚えるために皆で再入山してT山を堪能して帰りました。

帰り道、コスモスが綺麗に咲いていました。

マウンテンバイクでオフロードを走るのは楽しいので、興味がある人がいればぜひ一緒に走りに行きましょう。QUCCはロードバイクだけじゃないですよってのを一応アピールしときます。今ロードに乗ってる人も2台目はぜひぜひMTBを!

クロスバイクの魅力については他の人に丸投げしたいと思います。

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

どうも、お初にお目にかかります、3回生のN.A.です。なぜイニシャルかって?特定されないために決まってるじゃないですか。ネット社会ってのは怖いですからね。

今回は1カ月以上前の8月29日に開催された乗鞍ヒルクライムの事でも書いてみようかと思います。

福岡から乗鞍までは遠いですが、今年は運転できる上回生が交代して、車で行きました。10人乗りの大きい車です。自転車はトラックに積んで運びます。

前日のエントリーに間に合うよう、2日前の金曜日の夜に福岡を出発します。

最初のトラックの運転を突如任命されて、ちょっとビビりましたがなんてことはなく、先輩たちと楽しく話しながらリラックスして運転できました。

(中略)色々なイベントがありましたが、面倒なんで知りたい人は誰かに聞いてください・・・

いよいよ乗鞍に到着しました!まずはエントリーです。こんな名前書いた紙渡すだけのイベントなんて重要じゃありません。やっぱり乗鞍といえば乗鞍ガールとの記念撮影でしょう。乗鞍ガールとはこのレースを(たぶん)盛り上げるための(きっとそう)、お姉さまたちです。

あれこれ言うより、実際の写真を見せたほうが早いですね。

真ん中の男性、とても満足げな表情で写っていますね。そう、彼が我らがQUCCの主将なのです!

と、自分の話に戻して、乗鞍ガールとの撮影するぜ、ヒャッハー!と勢いよく飛び出したのはよかったのですが・・・いませんでした・・・・・・。到着するのが遅すぎたようです・・・・・・悔やまれるは(ry

そして100万くらいする自転車の展示会見たり、温泉入ったりして宿泊する旅館に向かいました。

そこにはすでに他の地域から集まってきたOBさんやたいしゃ君や富士山ツーリングを終えたK山が待っていました。たいしゃ寝てたけどね。

宿ではおいしい晩御飯(豪華)を食べ、その後毎年恒例の宴会が行われます。乗鞍には各地で社会人をやっているOBさん達が大勢来るので、自己紹介したり、OBさん達の面白い話を聞くことができます。かなり楽しいです。正直おいしいご飯と温泉入って、OBさんの面白い話を聞きに行ってるようなもんです。レースなんておまけです。

今年は写真を取り損ねたので去年のを流用。

そして迎えたレース当日。起床時間はとても早いです。低血圧の僕にはレースの日の早起きは苦痛です。詳しい時間は覚えてません(笑)

レースのスタート位置はとても重要で、いい成績を残したいならもっと早起きして前の方を取らないといけないのですが、貧脚の僕には関係ありありません。カツーさん、同回生のS竹(変態注意)と一緒に適当に並びます。後輩共も一緒です。20キロも登りつづけるレースを前にして憂鬱でしたが、今年の僕には翼が付いていました。上述の主将お手製の秘密兵器です。それを存分に見せつけ、周りの注目を集めます。

そしていよいよスタート!遅い僕が秘密兵器を早い人たちに見せびらかすには最初に前の方に行かなければなりません。最初から本気です(遅いけど)。結構前に来ただろうというところで僕は力尽きました。「ほえ~、皆速いよ~」と言いながらスピードを緩めて、そこからはマイペースで登ります。途中、秘密兵器を見て話しかけてくる人たちもいました。先輩方曰く、遠くからでも僕がいることは分かったそうです(笑)

一方その頃前の方では同回生S竹と2回生I東山の熱いバトルがあっていたようです。S竹が勝ってくれたようで、なんか嬉しかったです。

そして僕もゴール!タイムは目標としていた90分をギリギリ切る89分57秒でした。去年のタイムは覚えていませんが、かなり縮まったはずです。乗鞍では90分切れたら普通以上みたいです。(かもめチャンスより) つまり僕はギリギリ速い側につま先を突っ込んでいるのだよ、フフフ。これも秘密兵器のおかげですね、ありがとう~さくらちゃん!

ゴールで秘密兵器と記念撮影

ずっと言っていた秘密兵器とはこのさくらちゃんホイールだったのです!これは4月に主将がシールを印刷して、貼って、を繰り返してできたものです。そこ、ただの重りとか言うなっ!(笑) 1キロなんて僕の体脂肪の1.3%分しかありません!

このブログの新歓ツーリングの記事にも載ってますね。期待していた注目度は抜群で、多くの人に記念撮影を求められました。

いやー、途中できつくてあきらめそうになった時もさくらちゃんが背中を押してくれるような気がして登り切るることができました!

頂上で他の人のゴールを待ち、ソフトクリームを食べて、途中で景色撮ったりしながらゆっくり安全に下っていきます。

植物には詳しくないけど綺麗な花も咲いてます。

下ったらリザルトを確認して、乗鞍ガール・・・はまたいなかったので、宿でお風呂入って帰る準備です。そこで次の日仕事のある、生息地が福岡じゃないOBさん達とはお別れです。僕たちも車で福岡に向かいます。途中で昼ご飯と温泉、お土産屋に立ち寄って、福岡まで無事帰り、乗鞍は終わりです。

ここまで長い文章読んでくださった方、ありがとうございます。もし、この文章で乗鞍に興味の出てきた人がいたら、来年参加しましょう!きっと楽しいと思います。練習して登りが速くなってるともっと楽しいはずです(笑)

おまけ  先輩(僕とS竹)の命令で頭だけ出すプレートで記念撮影をする2回生I上の図。とてもかわいいドラゴン君ですね。